(株)サンゲツの2026年3月期第2四半期（連結）の業績は、売上高988億9200万円（前年同期比5.3％増）、営業利益81億8500万円（同10.9％増）、経常利益85億2600万円（同12.1％増）、純利益63億1300万円（同26.4％増）であった。
セグメント別の業績は、国内インテリアセグメントは売上高780億1000万円（同0.3％増）、営業利益82億5300万円（同3.1％増）、商品別の売上高は壁装ユニットが393億4900万円（同4.2％増）、床材ユニットが258億6300万円（同6.8％減）、ファブリックユニットが48億2700万円（同8.1％増）、デザインフィー・施工関連含むその他が79億7000万円（同1.7％増）だった。また国内エクステリアセグメントは売上高33億8000万円（同7.7％増）、営業利益3600万円（前年同期は営業損失4000万円）、海外セグメントは売上高175億200万円（同35.3％増）、営業損失1億600万円（前年同期は営業損失5億8900万円）だった。
なお通期については、売上高2100億円、営業利益190億円、経常利益195億円、純利益130億円を見込んでいる。
